海の幸を見分けるコツを紹介！【あつ森日記＃181】

海の幸を見分けるコツを紹介！【あつ森日記＃181】



　今回は、海の幸を捕まえるときに見分けるコツを紹介します！



海の幸を見分ける3つのポイント

　ダイビングで海の幸を捕まえるときに「狙ったものがなかなか捕れない！」とか「どの海の幸なのか見分けにくい……」という方もいるのではないでしょうか。

　釣りだと魚影の大きさと生息している場所で判断しますが、海の幸は“出ている泡の量”、“影の大きさ”、“動くスピード”の3つのポイントで見分けていくことになります。



出ている泡の量

　海の幸がいる場所は、海面に向かって泡が浮き上がっていますが、よく見ると泡の量が違います。違いを覚えておくと、潜る前にわかる場合もあるので便利です。


影の大きさ

　次は、潜ったときに見える、海の幸の影の大きさです。影はかなり小さいものから、大きなものまで細かくサイズが分かれます。
　例えばアマエビなら小さい影、ワカメなら大きい影といった具合に、実際の海の幸の大きさに比例したサイズになっていることが多いので、サイズを覚えると探しやすくなると思います。


動くスピード

　海の幸を一番見分けやすいのが、動くスピードです。海の幸に近づいたときに、まったく動かないものから、かなり速く動くものまで、種類によってかなり変わります。

　近づいてもまったく動かないものは、ワカメやウミブドウといった海藻やイソギンチャクがほとんどですので、狙っていない場合はスルーでOK！

　逆に動きが速いものは、レアな海の幸が多いです。遊泳エリアの端に追い詰めたり、立ち泳ぎでゆっくり近づいてから一気に潜って距離を詰めると捕まえられますよ！



2月から出現しなくなる海の幸

　ちなみに2月から出現しなくなる海の幸は、“アワビ”と“ロブスター”です。アワビは、中くらいのサイズの影で動きは遅め。逆にロブスターは大きな影でかなりのスピードで移動しますので、そちらを参考に探してみてください！



　ダイビング中の移動は、Aボタンを連打して泳ぐことが多く、結構疲れますよね。

　実はAボタンを1度押してからそのまま押しっぱなしにすると、バタ足だけで移動することができます。

　連打するよりは少し遅いですが、方向を変えるだけで移動できるので、かなり楽になりますよ！



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