『ペルソナ2 罰』新たに描き起こされたキャラクターイラストを公開
●罰の物語には知られざる裏側がある
“ペルソナ”と呼ばれるもうひとりの自分を呼び出せる者たちが、現実世界に現れた悪魔と戦う本作。主人公の天野舞耶を始めとするペルソナ使いたちが、街で起きている連続殺人事件との関係が噂される怪人を追い、事件の真相に迫っていく。今回は、舞耶の仲間となる3名のペルソナ使いと、各種システムを紹介する。
●パオフゥ
“パオフゥ”と名乗る、謎の人物。豊富な知識と技術を活かし、盗聴バスター(盗聴器を発見、除去する仕事)を生業としている一方で、世間の噂を集めるWebサイトを運営しているらしいが、その目的は一切不明だ。
●南条 圭
国内屈指の企業複合体である南条グループの御曹司。3年前、『女神異聞録ペルソナ』の舞台となった聖エルミン学園に在学していたころ、“ペルソナ遊び”をしたことで能力が覚醒した。桐島英理子は学生時代の友人。
●桐島英理子
南条圭と同じく、『女神異聞録ペルソナ』の事件でペルソナの能力が覚醒した女性。現在は女子大に通いながら、ファッションモデルの仕事に励んでいる。芸能界にも広がっている、ある噂を調べているらしい。
●前作の主人公が戦う新規シナリオ“孤影”
前作『罪』の主人公だった周防達哉は、本作では物語の裏で独自に行動し、舞耶に対して意味深な言葉を投げかけてくる。新規シナリオでは、達哉の孤独な戦いが描かれるのだ。新規キャラクター原画は『カドゥケウス』シリーズなどを手掛けた土居政之氏によるもの。
●選択によって物語が変わる
物語を進めていく中で、主人公の舞耶はさまざまな選択を迫られる。どんな答えを返すかによって、キャラクターどうしの関係性が変化したり、これから出会う人物にも影響を及ぼすことがあるなど、物語そのものに変化が生じるぞ。真実を追い求める物語をどのように紡ぐかは、プレイヤーの手に委ねられているのだ。
●本編クリアー後のエクストラダンジョン
本編シナリオで特定の条件を満たすと、ゲームクリアー後に挑めるようになるエクストラダンジョン。ここでは、本編以上に手強いたくさんの悪魔が、ペルソナ使いたちを待ち受けている。本編で鍛えたキャラクターとペルソナの力試しをしながら、エクストラダンジョンの最奥を目指せ!
※詳しくは週刊ファミ通2012年5月3日号(2012年4月19日発売)をチェック
『ペルソナ2 罰』新たに描き起こされたキャラクターイラストを公開 - ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201204/20013337.html
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