「サイコブレイク」に「ゴアモード」を適応するとこうなる。公式サイトで通常版とゴアモードのグロテスク表現の違いを紹介するページがオープン
日本では2014年10月23日の発売が予定されている「サイコブレイク」(PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360)だが,パブリッシャのゼニマックス・アジアはこのたび,通常版と「ゴアモード」適応版とのグロテスク表現の違いを紹介するページを公式サイトにオープンした。
7月8日に掲載した記事でもお伝えしたように,18歳以上の予約購入者への特典としてダウンロードが可能になる「ゴアモード」は,「サイコブレイク」をCERO Z相当に引き上げるという(通常版のCEROレーティングはD)ユニークなDLC。開発を率いた三上真司氏の表現したい世界観を,小売店に負担をかけず可能な限り再現することが狙いだ。
詳しくは,公式サイトの当該ページおよび以下のリリース文を参照してほしいが,モノがモノだけに,グロテスク表現が苦手な人と18歳未満の人は閲覧しないようにお願いしたい。
「サイコブレイク」公式サイト
『サイコブレイク』通常版と、ゴアモードDLC適応後の
グロテスク表現差異について
・敵が爆弾にかかった場合、通常版だと吹っ飛ぶのみ、ゴアモードDLC適応後だと敵がバラバラになる
【通常版】
【ゴアモードDLC適応後】
敵にヘッドショットを行った場合、通常版だと頭が残り、ゴアモードDLC適応後だと頭が残らない
【通常版】
【ゴアモードDLC適応後】
・手術台上の死体シーン、通常版だと袋に入っている、ゴアモード適応後だと上半身が露出したまま
【通常版】
【ゴアモードDLC適応後】
そのほか、プレイヤーの死に際ムービーシーンに差異があります。
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