“バンナム×東宝”による新作「ゴジラ-GODZILLA-」がPS3で2014年冬発売。ゴジラを操作して人類の都市や兵器を破壊しまくるアクションゲーム
![]() |
![]() |
本作のジャンルは「超破壊ゴジラアクション」とされており,プレイヤーは体長50メートルを超える巨大怪獣 ゴジラを操作して,都市や兵器を破壊しまくるミッションクリア型のアクションゲームになるという。ただ破壊するだけでなく,「マップ内の建物をどう活用するべきか」など,戦略的に破壊プラン(?)を立ててミッションを進めるという要素も備えているらしい。ハリウッド版の新作映画に登場する「ハリウッド 2014 ゴジラ」が登場するというのも気になる点である。
![]() |
ビジュアル面は「特撮」を強く意識したものになるとのことで,その表現方法にも注目したいところ。
なお本作では,バンダイの魂ネイションズブランドが手がけるフィギュアシリーズ「S.H.MonsterArts」の原型データを,ゲームのモデルに利用しているとのことだ。
■ゴジラの超破壊が楽しめるミッションクリア型アクション
本作はゴジラの「超破壊」を体感できるミッションクリア型のアクションゲームです。プレーヤーは 50 メートルを超える巨大怪獣・ゴジラを操り、ゴジラにとって憎き人類文明である都市や兵器を巨大なスケールで破壊しまくる快感を味わうことができます。舞台は大都市、工業地帯、山麓などをはじめ、ゲームならではの「対・ゴジラ防衛都市」も用意。様々な舞台で巨大なものが壊れていく迫力を体感するのみならず、破壊の妨害にどう立ち向かうか、マップ内の建物をどう活用するべきかなど、戦略的に破壊を楽しみ、ミッションを進めていくことができる工夫を散りばめています。
さらに、本作には様々な人気怪獣も登場。ハリウッド版新作映画『GODZILLA ゴジラ』に登場する「ハリウッド 2014 ゴジラ」も登場します。
■日本の「特撮らしさ」を現代の技術で再構築する“極上の特撮体験”
本作は 90 年代に“平成ゴジラ VS シリーズ”を観て少年時代を過ごした、20 代~30 代男性を中心としたゴジラや特撮ファンのお客様にお楽しみいただけるよう開発を進めています。演出表現にもこだわり、“当時の「特撮らしさ」を現代の最新技術で体現する”をコンセプトに、特撮の特徴でもあるフィルムの色合いをはじめ、怪獣の質感・重量感の表現、スケール感のある破壊や、巨大さが際立つカメラアングルなどを体現。極上の特撮体験を味わえます。
また、本作ではバンダイナムコグループである株式会社バンダイのハイターゲット向け商品ブランド『魂ネイションズ』が手掛けるフィギュアシリーズ『S.H.MonsterArts』の原型データをゲームのモデルに利用。造形が高く評価されている本フィギュアシリーズを使用することでさらにリアリティを高めています。
「ゴジラ-GODZILLA-」ティザーサイト
- 関連記事
-
- PS Vita版「THE WALKING DEAD」が9月4日発売。日本未配信の追加DLCエピソード「The Walking Dead: 400 Days」を収録
- “バンナム×東宝”による新作「ゴジラ-GODZILLA-」がPS3で2014年冬発売。ゴジラを操作して人類の都市や兵器を破壊しまくるアクションゲーム
- ハッキングを駆使して戦う近未来SF「ウォッチドッグス」が本日発売。セキュリティ会社 カスペルスキーとのコラボキャンペーンもスタート