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22世紀少年


    「キネマ51」:第23回上映作品は「ダリオ・アルジェントのドラキュラ」


     グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏が支配人を務める架空の映画館,「キネマ51」。この劇場では,新作映画を中心としたさまざまな映像作品が上映される。
     第23回の上映作品は,ホラー界のゴッドファーザーが挑んだ古典ホラーの代表選手「ダリオ・アルジェントのドラキュラ」

    ダリオ・アルジェントのドラキュラ」
    2014年3月8日より 渋谷シネパレスほか全国順次レイトショー公開
    (C)2012 MULTIMEDIA FILM PRODUCTION s.r.l. -ENRIQUE CEREZO P.C. s. a. All Rights Reserved.

    映画「ダリオ・アルジェントのドラキュラ」公式サイト


    須田:
     ハァハァハァ。

    関根:
     あ,支配人お疲れさまです。

    須田:
     いやぁ,びっくりしましたよ。今そこで,ドラキュラにバッタリ。もう急いで逃げてきたところですよ。

    関根:
     噛まれて血を吸われたら最後ですからね。それはさぞかし怖かったでしょうねぇ。

    須田:
     あれ,なんか突っ込みとかないんですか,いつもの感じで。グイッと。

    関根:
     今回紹介する作品にからめてうまいこと言ったつもりでしょうけど,遅刻の言い訳としては小学生レベルですからね。

    須田:
     うわぁ。まぁ今回の作品を撮ったのは,昨年後半に取り上げていた投稿動画世代とは違って,原点というか,なんとダリオ・アルジェント! イタリアン・ホラーの貴公子ですよ。

    関根:
     今,資料読みましたね。

    須田:
     バレましたか。実は僕,そんなにホラー詳しくないんですよね。好きなんですけど。

    関根:
     僕もそんなに詳しくはないんですが,ダリオ・アルジェント監督の代表的な作品は通過しています。

    須田:
     そんなホラー映画界の巨匠,ダリオおじいちゃんが怪奇ものの王道・ドラキュラを撮ったということで。

    関根:
     何といっても「ゾンビ」のプロデューサーですから。僕らの世代にとっては,ロメロ[1]と共にどれだけお世話になっているかっていうことですよ,小学生のときから,グラビア女優と同じくらいお世話になってますよ。

    4Gamer:
     雑な下ネタだなぁ。



    ホラー映画についての雑な考察


    須田:
     部長はどうですか,アルジェント監督の代表作といえば「サスペリア」「ゾンビ」「フェノミナ」っていうことですけど。

    関根:
     とくに僕にとってはフェノミナ[2]です。主演のジェニファー・コネリーが可愛かったんですよ。

    須田:
     太眉のね。

    関根:
     でも,めちゃくちゃ怖いというか気持ち悪くて,僕にとってのトラウマ映画ですね。

    須田:
     そうそう気持ち悪かったですよね……。

    関根:
     ……支配人,観てないでしょ。

    須田:
     ……観てないですねー,ガハハハハ。

    関根:
     4次元サーカムサウンドでおなじみサスペリア[3]も素晴らしいですけどね。

    須田:
     ですよねー。

    関根:
     やっぱり観てない……?

    須田:
     ですよねー……。あのー,たぶん,長野ではやってなかったんじゃないですかねぇ。

    関根:
     あーなるほど。おそらくそうでしょうね。

    4Gamer:
     話の展開まで雑になってきた……。

    須田:
     あー,ルトガー・ハウワー[4]だったんだ。ずいぶん老けた感じだから,似てる人なのかなと思ってたんですよね。


    関根:
     でも,70歳過ぎてますよ。十分老けてるでしょ。

    須田:
     いやぁ,ちょっと前に観たときはそうでもなかったような?

    関根:
     ちょっと前の作品って何ですか?

    須田:
     えっと「ブレードランナー」だったかな。

    関根:
     それ,30年前だし。

    須田:
     ウフフフ。というまあ,全体的なおさらいをすると,僕らのダリオおじいちゃんが,ドラキュラというホラーの王道ストーリーをついに映画化したということですよ。

    4Gamer:
     まとめも雑だー。


    ちょっと雑じゃないお話


    関根:
     今回の映画は1897年にブラム・ストーカーが書いた「ドラキュラ」の原作に忠実で,しかもハマーフィルム版も意識して作られているということで。

    須田:
     ハマーフィルムって何ですか?

    関根:
     第二次大戦後に起きたホラー映画ブームの火付け役となった映画制作会社です。クリストファー・リーというドラキュラ俳優を輩出したほか,フランケンシュタインとドラキュラの二枚看板で大ヒットを記録したんです。

    須田:
     クリストファー・リーってスーパーマンをやった人ですよね。

    関根:
     それはクリストファー・リーヴ。

    須田:
     ……映画の話をしましょうかね。

    関根:
     そういえば,今まで全然内容に触れてませんでした。

    4Gamer:
     本当ですよ! 早くどんな映画だったのかを教えてください。

    須田:
     最初,昔のフィルムを観ているような気分になりました。舞台セットの中でロケをせずに全部作っているような,そんな雰囲気というか。


    関根:
     正直,分かりやすいくらいなCGじゃないですか。

    須田:
     分かりやすいですね。でも,それすらもわざとじゃないかと思えてくるんですよ。特撮初期の雰囲気を伝えようとすると,こういう感じになるのかなと。

    関根:
     オープニングで電車が来るシーン。あのときの……。

    二人:
     背景!

    須田:
     板でしたね,完全に。カメラが固定で。なぜならば絵だから,みたいな。しかも何回も出てきました。

    関根:
     全体的にソフトフォーカスで淡い色使いにしていて,セガサターンの実写ムービーを見ているような気分にもなりました。

    須田:
     圧縮映像モアレガチャガチャのね。でも,奇しくも投稿動画,圧縮動画を見慣れた世代の映像感覚を先取りしているような気もしますが。

    関根:
     先取り,ではなく後追いじゃないんですか。

    須田:
     いやいや,おじいちゃんにとっては先取りでしょ。これは新しいぞと。

    関根:
     こんなこと出来るんだ,CGヤバイ! みたいなね。でも,あれ凄かったですよね,あごの下から撃たれた拳銃の弾丸が,口の中を抜けて脳天をぶち破るところ。

    須田:
     口の中を弾丸がスローで抜けていくんですよね。見せ場ですよ,あれ。

    関根:
     きっと「マトリックス」を観て,俺だったらもっと格好良く使うね,みたいに思ったんでしょうね。あれ発見ですよね。

    須田:
     今度使わせてもらおうかな。

    関根:
     さすがですよ。ホラー映画界の巨匠ですから惨殺シーンはお手の物という感じでしたが,去年のこの連載のテーマだった「必要悪としてのヴァイオレンス」「必然性のあるスプラッター」という観点からは,この映画はどうでした?

    須田:
     僕の印象では,「オンリーゴッド」よりもヴァイオレンスシーンは強烈でした。

    関根:
     本当ですか! 僕にはオンリーゴッドのほうがインパクトはあったんだったけどなぁ。

    須田:
     こっちのほうがあっさりしている分,スパスパ殺していく感じでしたね。オンリーゴッドは,粘着質というか。


    関根:
     まあ,いずれにしても残虐シーンは強烈でしたけどね。でも,今回の映画を観て思い直してみたことがあるんですよ。

    須田:
     ほうほう。

    関根:
     ドラキュラ伯爵が村を支配するための威厳を保つべく,あえて残虐に殺しているんじゃないかと。

    須田:
     怖さを見せ付けようと。私はあなた達と違うんですよ。いいんですか? 歯向かっちゃって,みたいな。

    関根:
     ドラキュラはどこにでも移動できるし,隠れて刺し殺したっていいわけでしょう。そこをあえて,わざわざ残虐に殺すことによってあの村を恐怖で支配している。
     そういう意味で言うと,オンリーゴッドも神のような存在であるということ,絶対のものであるということを伝えるために,あえて残虐に殺すことが必要だったのかなと。制裁ということでね。

    須田:
     災いの元,というか超越したもののなせる業。だからこそ必然性があるということですかね。

    関根:
     あるとしたらそういうことかなと考え直しました。

    須田:
     そこはスッと受け入れられたわけですね。

    関根:
     はい。スプラッターの初期って,ちょっと笑える特撮があったじゃないですか。

    須田:
     そうそう,あまりにも激しすぎたり,バカバカしかったり。

    関根:
     それが,技術の進歩と共に笑えなくなっていったんじゃないかと。

    須田:
     というと?

    関根:
     チープだからこそ血がいっぱい出ても笑えたけど,リアルなCGでそれをやられてしまうと,僕にはもう笑う余地がないんです。観ていて辛いだけで。それが去年観たいくつかのスプラッター映画に感じた必然性のなさだったのかなと。

    須田:
     なるほど,そういうことか。

    関根:
     しかし,今作のCGやセリフ,展開含めて70過ぎのおやじの考えることって凄いなと思いました。

    須田:
     そうですね。

    関根:
     カマキリですよ?

    須田:
     びっくりしましたね。あの瞬間だけ影が見えて,あれ,こんなやついたっけ?

    関根:
     ドラキュラはどんな生き物にも変身できるんですよね。

    須田:
     そうそう。

    関根:
     最初はフクロウ,次は狼になって人を襲ってますよね。次はハエが大量に集まってギュって固まってドラキュラになるとか。ここまでは等身大だったのに,なぜか急に巨大なカマキリに変身して家の階段をのっしのっしと上がってくる。なぜ,わざわざあの姿を選んだのか。

    須田:
     しかも,19世紀ヨーロッパの淡い色使いの中に,まったく不釣り合いなライトグリーンのカマキリが突然現れてですね。急に,天然色になって。

    関根:
     そういう脳なんですよね,ダリオおじいちゃんの頭の中は。

    須田:
     まぁ,レジェンドですよ。何をしても許されるんですよ。それだけの方ですし。

    関根:
     本当に古典だったじゃないですか,ホラー映画として。でも,やっぱり我慢できなかったんでしょうね。どうしても,一個ぐらい。

    須田:
     ダリオ・アルジェントの色を入れたくなった。そうですよね。徐々にいたずらが増えてくるんですよね。最初は,クラシックなドラキュラ伯爵の物語なんだなって思ったんです。白黒映画の頃のホラー映画な雰囲気もあったし。
     でも,途中からだんだんおじいちゃんムズムズしてきちゃったんでしょうね。だから後半は見せ場てんこ盛りで飽きない飽きない。

    関根:
     確かに飽きさせない。

    須田:
     でも,映画って本来そういうもんですよね。プログラムピクチャー[5]というんですか,短い時間でいかにお客さんを楽しませるか。とくにホラー映画なんかそうですよね。芸術作品としてというよりは,大衆向け。

    関根:
     興行のための映画[6]ですよね。

    須田:
     興行師魂というか,お客を喜ばせるためのおじいちゃんの生粋の魂みたいなものがむくむく出てきて。これが面白くてしょうがないんですよね。終わってみれば,何だこの映画? みたいな。何だか分からないけど大暴れみたいなね。ドラキュラ大暴れ。

    関根:
     だって,ヴァンパイアハンターとして登場するヴァン・ヘルシングの決めゼリフ,「にんにくの量はちょうど良かった」ですからね。超娯楽作ですよ。

    須田:
     女優をいかに綺麗に撮るかっていうところにも,その魂を感じましたね。

    関根:
     その結果,実の娘の全裸シーンも厭わないわけですよ。


    須田:
     ですね。

    関根:
     「エスパー魔美」のお父さんと同じですよ,娘の裸で作品を作るなんて。

    須田:
     そうですよ。エスパー魔美魂ですよ。パパのために何度も裸になってねぇ。しかも娘も含めて女優陣がみんな綺麗綺麗。

    関根:
     グラマーですよね。

    須田:
     部長,表現がすっかりおっさんですね。

    関根:
     ほかの表現を知らないだけです。

    4Gamer:
     ちなみに現時点で,お二人のお話を聞いてどんな映画なのかを想像すると,「おじいちゃんとグラマー美人とドラキュラとにんにくとカマキリ」っていうことになっているんですが,問題ないですか?


    二人:
     まったく問題ありませんね。

    須田:
     本当にそれでいいと思います。あと,最初にも言いましたけど血を吸われちゃいけないんですよ。

    関根:
     なんかルール説明みたいですね。

    須田:
     まさに。それで,ドラキュラから逃げるためのアイテムとして十字架とにんにくがあって,にんにくは摂取しておくと噛まれたときにでも多少の回復能力がある。最終的に純銀製の弾丸を使ってドラキュラを退治するという。

    関根:
     人の心を操ることができるのがドラキュラの特殊能力ですから,取り込まれないように防御しつつ。

    須田:
     あとはプレイヤーが自由に操作するという。そういうゲームです。

    関根:
     映画ですけど……。


    流れで,親和性のあるゲームなど


    関根:
     ドラキュラを題材にしたゲームは,きっとたくさんありますよね。

    須田:
     もちろん。すぐ思いつくのは「悪魔城ドラキュラ」シリーズでしょう。

    関根:
     あれは音楽もかなり意識していますよね。子供の頃のドラキュラのイメージそのまんまで。

    須田:
     でも,ちょっとまってください。今回のダリオおじいちゃんのドラキュラは,いろんなものに化けられるのが特徴ですよね。

    関根:
     はい,いろんな動物に変身していました。

    須田:
     僕はそこだと思うんですよ,変身して敵を倒していく。これこそがこの映画のだいご味だと思うんですよ。

    関根:
     はい……?

    須田:
     ということで,今回は「星のカービィ」です。

    関根:
     えーー!

    須田:
     吸い込んだものにね,どんどん変化していくということでね。

    関根:
     いや,それは分かっているんですが。それって,カービィがドラキュラということですか? 支配人の脳もダリオおじいちゃんと変わらないじゃないですか。

    須田:
     そう,それだ。カービィはドラキュラなんです。ドラキュラという昔からの寓話を子供達にどうやって伝えるかを考えた末,星のカービィが生まれたんじゃなかと僕は推測しているんです。
     この仮説が正しいかどうかは,いずれカービィの生みの親である桜井政博さんに聞いてみたいと思います。

    4Gamer:
     今すぐ聞いていただけないでしょうか?

    須田:
     今すぐ聞いてもいいんですけど,桜井さんに聞いたらおそらく「違います」と即答されるでしょうし。

    関根:
     何ですか,それは。

    須田:
     でも,僕は確信してますよ。きっと桜井さんには言えない事情があるだけで,心の中では「何で分かったんだ!」と叫ぶはずです。
     ということで,僕はカービィ=ドラキュラ説を唱えたいと思います。

    関根:
     じゃあドラキュラを観終わったら,カービィをやって。

    須田:
     新作「星のカービィ トリプルデラックス」も出ましたしね。きっと今回はカービィもカマキリに変身できるんじゃないかと。まだ全部クリアしていないので分からないんですが。。

    関根:
     もしかしてカービィの曲線美って,イタリア女性からきてますかね。あの二の腕とか。

    須田:
     そうです,あれも全部ダ・ヴィンチなんかからきてます。そんな感じでございます。

    関根:
     これ,そのまま掲載しちゃいますからね。怒られるの支配人ですからね。

    須田:
     大丈夫です!

    関根:
     そう言い切りながら汗かいてる支配人,嫌いじゃないです。

    映画「ダリオ・アルジェントのドラキュラ」公式サイト




     
    1.ロメロ
    ホラー映画界の巨匠,ジョージ・A・ロメロのこと。「ゾンビ」シリーズで一躍有名になり,“ゾンビの父”の異名をとる。ちなみにカプコンの「バイオハザード2」(1998年)のTVCMはロメロがディレクションを担当し,主人公役にブラッド・レンフロを起用していた


    2.「フェノミナ」
    ダリオ・アルジェント監督が1984年に撮った代表作。当時日本のTVCMにも登場するほどの人気だった太眉女優,ジェニファー・コネリーが主演。昆虫と交信できる不思議な能力を持った少女が殺人事件に巻き込まれていく恐怖を描いた作品。気持ち悪い虫が大量にいる中に,可愛いジェニファーが埋もれている姿は,中学生の部長に相当なインパクトを与えたらしい


    3.4次元サーカムサウンドでおなじみ「サスペリア」
    同じくダリオ・アルジェント監督が1977年に撮ったホラー映画。映画の内容もさることながら,いかに怖がらせるかという点が過剰になっていったホラー映画界の戦略が話題になった。音楽を担当したゴブリンというイタリアのバンドの音を,4次元サーカムサウンドと呼ぶ立体音響システム(当時は,スクリーン方向からしか音が出ていなかったものを,左右,後方にもスピーカーを設置して音を出すシステム)で流すことを売りにしていた。また,日本公開時のキャッチコピー「決して,ひとりでは見ないでください」はドリフのコントでも再三使われる流行語となった


    4.ルトガー・ハウワー
    1982年に公開され,世界的大ヒットを記録した近未来SF映画「ブレードランナー」のレプリカント(アンドロイド)役で有名。無表情と不死身のイメージは,その後のSF映画にも多大な影響を与えた。その後も「ヒッチャー」(1986年)で,トラック運転手を執拗に追い続ける残虐な男(ここでも無表情&不死身)を怪演。個性派俳優としての地位を確立させる。ちなみに,ブレードランナーは1980年代の近未来SFブームを牽引し,その原作「アンドロイドは電気羊の夢をみるか?」(フィリップ・K・ディック)もタイトルのインパクトも含め,リバイバルヒットをすることとなった


    5.プログラムピクチャー
    大作映画に対して,その間の期間を埋めるために作られた映画のことを指すことが多い。日本では1980年代中盤頃まで作られていた2本立て娯楽大作などのことを指す。現在では子供向けアニメ&特撮でしか残っていないが,かつては60~90分程度の長さの映画を2本続けて上映するというケースが多かった。渥美 清主演・山田洋次監督作品「男はつらいよ」は,若者でも知っている最も有名なプログラムピクチャーの一つかと


    6.興行のための映画
    興行とは,芸術やスポーツをお金をとって見せること全般を意味する。芸術と経済という相反する関係性をどう考えていくのかはともかく,いかに大衆の目を引くかということに興行師たちは躍起になっているのは,いつの時代も変わらないことである。詳しくは柳下毅一郎著「興行師たちの映画史」(青土社)を参照。必読の書です(文責:部長)
     

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