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    オートデスク,Maya,3ds Maxなどの3Dアニメーションツール最新版を発表


    ミドルウェア/開発ツール
     2014年3月19日,Autodeskの日本法人であるオートデスクは,同社の3Dアニメーションツール製品の最新バージョンを発表した。今回発表されたのは次の7製品だ。

    • Autodesk Maya 2015
    • Autodesk 3ds Max 2015
    • Autodesk Softimage 2015
    • Autodesk Entertainment Creation Suite 2015
    • Autodesk MotionBuilder 2015
    • Autodesk Mudbox 2015
    • Autodesk Maya LT 2015

     以上のうち,Softimage 2015を除き,4月14日に製品が発売される。
     同社の3Dツールというと,Maya,3ds Max Softimageの3本柱だったのだが,Softimageの開発終了を受けて,今後の主力製品(同社はヒーロー製品と名付けている)は「Autodesk Maya 2015」「Autodesk 3ds Max 2015」の2本に絞られることになった。Softimageについては,今回発表された「Autodesk Softimage 2015」が最終版となり,単体発売は行われず,「Autodesk Entertainment Creation Suite Ultimate 2015」にバンドルされるのみとなる。
     Softimageは日本のゲーム業界では多用されているツールの一つであり,業界的には影響が気になるところだが,現行のSoftimageユーザーにはMayaか3ds Maxへの移行プランが示されている。Softimageユーザーには,今後2年間にわたってMayaあるいは3ds Maxの最新版とSoftimage 2015が無償で提供され,2年後にどちらかのツールに移行を促される。後述のように,Softimageの操作性については,Mayaへの移植作業が進められているが,移行せずに最終版のSoftimageを使い続けることも可能だ。


     Autodesk Entertainment Creation Suiteについては,従来あったStandard,Premium,Ultimateの3種類からStandardとUltimateの2種類に変更される。Standardについてはとくに変化はないが,Ultimateが従来のPremiumより安くなるのは歓迎すべきだろう。それぞれの構成は次のとおりだ。

    ●Autodesk Entertainment Creation Suite Standard 2015 
    • Autodesk Maya 2015 またはAutodesk 3ds Max 2015
    • Autodesk MotionBuilder 2015
    • Autodesk Mudbox 2015

    ●Autodesk Entertainment Creation Suite Ulitimate 2015 
    • Autodesk Maya 2015
    • Autodesk 3ds Max 2015
    • Autodesk Sofoimage 2015
    • Autodesk MotionBuilder 2015
    • Autodesk Mudbox 2015

     また,今回発表された製品の価格は以下のようになっている。

    Autodesk Maya 2015
     希望小売価格 永久ライセンス 51万円(税別)
     レンタルプラン 1か月 3万2000円(税別)より

    Autodesk 3ds Max 2015
     希望小売価格 永久ライセンス 51万円(税別)
     レンタルプラン 1か月 3万2000円(税別)より

    Autodesk Entertainment Creation Suite Standard 2015 
     希望小売価格 永久ライセンス 80万5000円(税別)
     レンタルプラン 1か月 5万円(税別)より
     Autodesk Subscription 12万1000円(税別)

    Autodesk Entertainment Creation Suite Ulitimate 2015 
     希望小売価格 永久ライセンス 95万円(税別)
     レンタルプラン 1か月 5万9000円(税別)より
     Autodesk Subscription 15万2000円(税別)

    Autodesk MotionBuilder 2015
     希望小売価格 58万5000円(税別)

    Autodesk Mudbox 2015
     希望小売価格 11万円(税別)

    Autodesk Maya LT 2015
     希望小売価格 永久ライセンス 11万円(税別)
     レンタルプラン 1か月 7000円(税別)より


     では,今回発表された製品の特徴を,事前に開催された記者説明会でのデモ映像と合わせて紹介してみたい。


    「複雑なことをシンプルに」Autodesk Maya 2015の新機能


    ミドルウェア/開発ツール
     アップデートされたMaya 2015のコンセプトは,「複雑なことをシンプルに」だ。大小さまざまな改良が行われているのだが,主な新機能をまとめてみよう。

    • Bifrost,XGenの追加
    • OpenSubDivの実装
    • ShaderFXの追加
    • 多面体ボクセルバインディング

     BifrostとXGenは,「Autodesk 3Dcember」イベント取材の際に軽く紹介したことがあったが,Maya 2015では標準搭載されることになった。

     Bifrostとは,GUIベースのスクリプトで制御できる流体シミュレーションプラットフォームだ。SoftimageのICEをベースにしており,きめ細やかな制御が可能となっている。シミュレーションのクオリティや速度も十分なようで,今後はMayaで制作する映像にリアルな液体表現が増えていきそうだ。

    Bifrost プロシージャル エフェクト プラットフォーム:液体および液体スプラッシュのフォトリアルなレンダリングをパーティクルとボクセルでレンダリング可能
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    Autodesk Maya 2015:Bifrostデモ

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    Autodesk Maya 2015:Bifrostデモその2

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     XGenは,Disneyが開発した技術を取り入れたもので,植生などを簡単に制御できるツールだ。デモでは,植生以外への応用として,毛髪デザインの例が紹介されていた。ガイドヘアを設定すれば,密度などを制御しつつリアルな毛髪が生成される。

    XGen Arbitrary Primitive Generator:メッシュのサーフェス上にカスタムジオメトリを任意に配置できるほか,ヘアやファーを生成し,VP2.0でレンダリング可能
    ミドルウェア/開発ツール

    Autodesk Maya 2015:XGenによるヘアデザインデモ

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    Autodesk Maya 2015:XGenによる大規模植生デモ

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     また,オブジェクトの表面をCatmull-Clark法でポリゴン分割する処理に,Pixarの開発によるOpenSubDivが導入された。従来,Maya自体が持っていた手法と比べて大幅に高速化が実現されており,リアルタイムでの確認も可能なレベルに仕上がっている。
     最新PCや新世代ゲーム機は,どれもテッセレーション機能を備えているので,今後はゲーム内でもカクカク感のない高品質な画像作成が一段と進みそうな技術といえる。

    Autodesk Maya 2015:OpenSubDivデモ

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     ShaderFXは,Maya上でビジュアルにシェーダプログラムを開発できるツールだ。元々,ゲーム開発向けのMaya LTに用意されていたものだが,本家のMayaにも搭載されるようになった。ゲーム分野での表現力の改善に期待したいところだ。

    ShaderFX:専用シェーダエディタの利用から,HLSL / GLSL / CgFX ビューポートシェーダを素早く作成し,リアルタイムに表示可能
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    Autodesk Maya 2015:ShadeFXデモ

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     多面体ボクセルバインディングというのはちょっと説明しづらいのだが,簡単に高精度なボリューム型スキニングができるアルゴリズムが搭載されたようだ。従来のMayaに搭載されていたヒートマップによるスキニングでは,ポリゴンに欠損があった場合にスキニングの自動処理ができなかった。それに対して,多角形ボクセルバインディングによる手法では,オブジェクトの重なりや厚さがゼロの部分があっても問題なく処理ができるのだという。

    多面体ボクセルバインディング:新たなスキニング手法は,非多様体コンポーネント,オーバーラップコンポーネントを含めることができ,高品質の結果を短時間で生成可能
    ミドルウェア/開発ツール

     そのほか,Softimageに搭載されていたUIの操作性を取り込む試みがいくつか行われている。たとえば,テクスチャのつなぎ目が着色して表示される機能や,UVコンポーネント移動ツールなどがMaya上で実現されている。

    UV ツールセット:新しい展開アルゴリズムに加え,UV 分布用チェッカーの切り替え,またシェル境界の色分けにより,UV作業の効率が向上
    ミドルウェア/開発ツール

    Autodesk Maya 2015:Softimage風のUI

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    「高いパフォーマンス,さらなるリアリズム」Autodesk 3ds Max 2015の新機能


    ミドルウェア/開発ツール
     一方,3ds Max 2015のアップデートコンセプトは「高いパフォーマンス,さらなるリアリズム」だ。こちらも新機能を中心に紹介してみよう。

    • 点群データのサポート
    • Nitrousビューポートの高速化
    • シーンエクスプローラの大幅改良
    • Populateの機能追加
    • ShaderFXの搭載
    • Pythonスクリプトのサポート

     過去に何度か紹介しているように,最近のAutodeskが熱心に取り組んでいる点群(ポイントクラウド)データのハンドリング機能が標準で搭載されている。膨大なデータ量を持つデータを快適に扱えるように,Nitrousビューポートの高速化と機能拡張,そして使いやすさでは定評のあったシーンエクスプローラにレイヤー管理が統合され,ドラッグ&ドロップ操作が可能になるなど使い勝手が上がっている。これらにより,点群データに限らず,膨大なデータ量を持つシーンでの作業環境は大きく改善されたといえるだろう。

    点群データ:点群データ(ポイントクラウド)オブジェクトの読み込み,レンダリングによるReCapワークフロー
    ミドルウェア/開発ツール
    シーン管理の強化:強化されたシーンエクスプローラとレイヤーエクスプローラを使い膨大なシーンデータを効率よく管理
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     ツールの操作性については,選択と配置ツールのプレイスメント機能がやたらと便利そうだ。これを使えば,オブジェクトをつまんで置くだけで,物体の表面に密着して配置してくれるのだ(段末の「Autodesk 3ds Max 2015:各種新機能デモムービー」を参照)。

    選択と配置ツール:シーンレイアウト,オブジェクト配置をより直感的に,なおかつ高速に実現
    ミドルウェア/開発ツール

     シーン内でNPCを簡単に扱えるPopulate機能に新モーションの「座る」が追加されたほか,歩行速度の調整やキャラクターデータが編集可能になるなどの機能強化が行われている。

     また,Maya 2015と同様,Maya LTの独自機能だったShaderFXが3ds Max 3015でも使えるようになったほか,新たなスクリプト言語として,Pythonが利用可能になっている。

    Shader FX:Shader FX機能を使いリアルタイムシェーダの構築,書き出しが可能
    ミドルウェア/開発ツール
    NVIDIA mental rayのActive Shade対応:Actitive Shadeでmental rayをサポート。レンダリング設定作業を効率化
    ミドルウェア/開発ツール

    Autodesk 3ds Max 2015:各種新機能デモ

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    Unityとの統合が進む。Autodesk Maya LT 2015の新機能


     インディーズゲーム開発者向けに低価格で発売されて話題を呼んだMaya LTも2015バージョンが用意されている。すでにエクステンションで拡張されている機能が標準搭載になったほか,新機能も追加されているので,まとめて紹介しておこう。

     まず,ゲームエンジン,とくにUnityとの連携が強化されており,「Send to Unity」でUnityのアセットフォルダ内に直接データを出力可能になった。
     編集できるポリゴン数の制限が緩和されて,2万5000から6万5000になり,さらにオブジェクトごとにUnityに出力していくような使い方だと,事実上無制限のポリゴン数が扱えるようになったという。
     さらに,MELスクリプトがサポートされ,反復作業や複雑な作業も効率的に行えるようになっている。

     そのほか,Maya 2015で搭載されたデータ作成ツールやOpenSubDivなどはそのまま搭載されており,基本的なツールの機能もアップデートされている。また,Autodesk 360アカウントとの連携が行われ,Autodesk Characer Genaratorなどのクラウドサービスに接続できるようになった。

     以下,その他のツールについてのデモ映像も掲載しておくので,興味のある人は確認しておいてほしい。

    ●Autodesk MotionBuilder 2015
    ミドルウェア/開発ツール
    MicrosoftのKinect用デバイスをサポートし,簡易モーションキャプチャーの収録が容易に
    ミドルウェア/開発ツール
    フレキシブルモーキャプで制御しながらスケルトン角度の調整が可能に,モーションクオリティの微調整に力を発揮
    ミドルウェア/開発ツール
    プレビズ制作に便利なモーションクリップのライブラリを117種類も標準サポート

    Autodesk MotionBuilder 2015:Kinectによるモーションキャプチャ

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    ●Autodesk Mudbox 2015
    ミドルウェア/開発ツール
    スカルプトレイヤとペイントレイヤーにグループ機能が搭載。テクスチャ書き出しの際に,指定したパスや命名規則に従った書き出しが可能に

    Autodesk Mudbox 2015でのMayaとの連携の様子

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    ●Autodesk Softimage 2015
    ミドルウェア/開発ツール
    Render TreeノードへTabキーで素早くアクセスが可能に。プレビューウィンドウで露出・ガンマ調整にも対応
    ミドルウェア/開発ツール
    Alembic 1.5 キャッシュフォーマットでの読み込み・書き出しをサポート。カスタム属性の書き出しやトポロジ変化にも対応
    ミドルウェア/開発ツール
    ICE Attribute Editorで属性の一覧をリスト表示が可能に。重たいデータを扱う際に便利なICEツリーのミュートやオフライン編集モードも搭載

    各ツールとCharacter Generatorとの連動

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    4月17/18日に新製品のデモイベントを開催


     今回発表されたツール群のうち,Maya 2015と3dx Max 2015にフォーカスしたデモイベントが4月17日と18日に東京・秋葉原の秋葉原UDXシアターで開催される。イベントの模様はライブストリーミングされる予定なので,興味のある人はイベント情報ページを参照してほしい。

    ●The day of Maya
    日時:4月17日13:30~17:30
    内容:
     新バージョンデモ
     ポリゴン・ピクチュアズ「Mayaによる『シドニアの騎士』制作事例紹介」(仮称)
    詳細:http://area.autodesk.jp/event/

    ●The day of 3ds Max
    日時:4月18日13:30~17:30
    内容:
     3ds Max新バージョンデモ
     フロム・ソフトウェア「3ds Maxによる『Dark Souls ll』制作事例紹介」 
    詳細:http://area.autodesk.jp/event/

     今回紹介したのは,Maya LT以外は個人向けとは言いがたい製品群だが,これらのツールはもはやゲーム開発の現場にはなくてはならないものとなっている。映像制作が主用途のツールなので,すべてがゲームに反映されてくるわけではないものの,今回アップデートされた新機能を覚えておくと,将来発表される新作ゲームを目にしたときに業界最新技術の片鱗を確認することができるかもしれない。

    オートデスク公式サイト



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